2012年01月24日(火) | SDGs
1月も一般社団法人セーブフォレストの里山の再生と次世代の育成を行う様々な活動を支援してきました。その活動のひとつに森の科学教室・サイエンスフォレストというプログラムがあります。サイエンスフォレストは、次世代を担う子どもたちに里山の森のなかで科学を学んでもらうというものです。
私たち吉川運輸では、参加する子どもたちをマイクロバスでフィールドへ安全に送り届けるだけでなく、フィールドでは里山の整備などの里山再生活動にも協力しています。写真は、マイクロバスのドライバーが、自らノコギリを持って除伐された樹を薪にしているところです。なかなか骨の折れる作業ですが、やりがいのある作業でもあります。
次の百年のことを考え吉川運輸では、地球規模での持続可能な未来を社会とともに築いて行くために、社会貢献活動や環境保全への取り組みを行い、だれもが安心して暮らすことができる地域社会をつくりだすために、地域貢献活動や福利厚生活動を通じて次世代の育成を支援しています。